まるとす会 掲示板 このページは「まるとす会」(東京神学大学公開夜間神学講座修了者の同窓会)の掲示板です。 お知らせを随時掲載して参ります(2022/5/29) ビデオ会議の招待メールを受け取って、ビデオ会議に参加する方法はここをクリック
お知らせ l 聖書輪読会をビデオ会議形式で毎月開いています。まるとす会会員の他に、クリスチャンでなくても誰でも参加できます。ご興味ある方は
support@ekyoukai.org までお知らせください。 お知らせ 53.公開夜間神学講座の2025年度募集要項の一部をアップしました。此処をクリック 52.近藤勝彦先生(元東京神学大学学長)がネットで講義してくださいます。 講義題;「植村正久の信仰と神学」 日時;2月24日(月)午後8時(20時)から2時間 構成;約一時間講義を頂き続いて一時間質問にお応え頂きます。 講義の意義;教会の高齢化、教勢の沈滞の理由を考えると、我々日本人のキリスト教受容の仕方に問題があるのではないかという問いに突き当たります。そこで、明治期のキリスト者がどの様に基督教を受け入れたかを学ぶことでこの問いに答えるヒントが見付かるのではないかと考えました。そこで、植村正久については元東京神学大学学長の近藤勝彦先生、海老名弾正については同志社大学キリスト教文化センター准教授の森田喜基先生、カソリックの立場から阿部仲麻呂神父に講義をお願いしました。本多庸一については青山学院院長に講師紹介をお願いしています。 まるとす会会員は近藤先生の講義を聞かれた方も多いでしょう。懐かしいと思われる方も多いでしょう。近藤先生の講義を何年かぶりに聴き、質問して応えて頂く機会です。どうぞこの又とない機会をご利用ください。 植村正久は明治・大正期のキリスト教の代表的指導者です。飯田橋にある富士見町教会を創設した他、欧米や日本各地の伝道し、雑誌を発刊するなどして日本の知識階級にキリスト教の浸透を図りました。 植村は1858年(安政4年)1500石の旗本の家に生まれ、明治維新で没落した家を建て直すべく努力し、15歳の時洗礼を受けました。 植村は雑誌『日本評論』を創刊し、これを通して広く知識階級に呼びかけた他、聖書の高等批判を認め、進化論を取り入れ、ファンダメンタリズムを批判し、言語霊感と聖書の無誤性も「文字崇拝」と呼んで拒否し、聖書の中に科学や歴史の面から誤りがあると考えていました。彼は関東大震災により富士見町教会や東京神学社が焼失し、復興に奔走しましたが、心痛と心労が重なり、大正14年(1925年)急逝しました。享年67歳。 詳しくはhttp://www6.plala.or.jp/guti/cemetery/PERSON/A/uemura_m.html をご覧ください。 教会の老齢化、沈滞を憂いている全ての方に広く聴講いただきたい講義です。受講希望の方は
support@ekyoukasi.org までメールでお知らせください。 なおこれらの講師には皆様から頂いたご寄付から講師謝儀をお支払いしております。この機会に改めてご寄付をお願いします。 51.阿部仲麻呂神父がキリスト教の日本への定着について講義してくださいます。 仮講義題;「キリスト教の日本定着の努力。カソリックの立場から」 日時;2025年2月10日(月)午後8時(20時)から2時間 構成;約一時間講義を頂き続いて一時間質問にお応え頂きます。 講義の意義;教会の高齢化、教勢の沈滞の理由を考えると、我々日本人のキリスト教受容の仕方に問題があるのではないかという問いに突き当たります。そこで、阿部仲麻呂神父にはキリスト教を日本に定着させる努力をカソリックの立場から語って頂きます。阿部神父は日本のカソリック教会を代表する神学者の御一人です。 カソリックはご存知のようにプロテスタント以上の日本布教の歴史があり、仏教などとの融和の実践もすすんでいます。日本のプロテスタント教会が信徒数の減少、老齢化に悩む中、全ての教会関係者に聴いて頂きたいです。 阿部神父は神学博士(上智大学)。日本カトリック神学会理事。日本宣教学会常任理事。上智大学大学院神学研究科(神学)、日本カトリック神学院(哲学・神学)、桜美林大学などの兼任講師を務める他、
国際日本文化研究センター客員研究員(仏教学)、公共哲学京都フォーラム・コメンテーター(公共哲学)を努められています。サレジオ会士。詳しくはhttps://researchmap.jp/read0064032
をご覧ください。 教会の老齢化、沈滞を憂いている全ての方に広く聴講いただきたい講義です。受講希望の方は
support@ekyoukasi.org までメールでお知らせください。 なおこれらの講師には皆様から頂いたご寄付から講師謝儀をお支払いしております。この機会に改めてご寄付をお願いします。 50.森田喜基先生(同志社大学キリスト教文化センター 准教授)が海老名弾正について講義してくださいます。 仮講義題;「海老名弾正の信仰と神学」 日時;3月14日(金)午後8時(20時)から2時間 構成;約一時間講義を頂き続いて一時間質問にお応え頂きます。 講義の意義;この講義は「明治期のキリスト者に学ぶ」と題して植村正久、海老名弾正、本多庸一について学ぶシリーズの一つです。明治期の代表的キリスト者である海老名弾正が熊本バンドから同志社、本郷教会、日本組合基督教会時代を通じてどの様に外国の宗教であるキリスト教を受容し日本に適応させて来たかを知ることで日本へのキリスト教の浸透に悩む者に解決の糸口が得られるのではないかと期待します。 海老名弾正は安政3年生、昭和12年没。
明治・大正期の日本組合基督教会牧師・教育家。筑後国柳河藩士の家に生まれる。熊本バンドに参加し,同志社卒業後,群馬の安中(あんなか)教会牧師に就任したのを最初として各地に伝道。日本基督教伝道会社社長として日本組合基督教会の自給独立に尽力。また同志社大学総長在任8年。本郷教会牧師在職23年,学生・青年・知識人を集める大教会として吉野作造ら各方面の指導者を育成した。1901・02年(明治34・35)の間,植村正久と福音主義の理解をめぐる神学論争を展開し,福音同盟会を離脱。(出典;https://www.historist.jp/word_j_e/entry/029506/) 海老名弾正が同志社大学の総長をしていた関係で同志社大学の森田先生に特別に講義をして頂くことになりました。 森田喜基先生は同志社大学・大学院神学研究科を経てバークレー太平洋神学校, 宣教学博士課程卒。同志社系学校で教鞭をとる他同志社大学 キリスト教文化センター 准教授として様々な研究、教育に活躍しておられます。詳細はhttps://researchmap.jp/yoshikimorita77 をご覧ください。 目 次 49.聖書輪読会を開きました。 48.東京神学大学公開夜間神学講座のクリスマス礼拝が12月13日(金)銀座教会でありました。 47.東京神学大学教授の田中 光先生がネットで講義をしてくださいました。 46.地方の教会の宣教に苦労した婦人たちの話し合いの録音を文字上げビデオにしてYouTubeにアップしました。 45.「教会について語り合う会」を「学びの会」として開きました。 44.聖書輪読会を開きました。 日時;11月28日(木)20時~22時 43.東京神学大学特任准教授の河野 克也(かわの かつや)先生がネットで講義をしてくださいました。 講義の記録は追って本ページ、YouTubeにアップします 42. 聖書輪読会;エゼキエル書を読了しました。 41. 小泉健教授が夏期研修会(8月24日)に来られなかった人の為に同じ題で講義をしてくださいました。 35. まるとす会の4月の「言いたい会」、「聖書輪読会」のお知らせ 34. まるとす会の2024年度の総会が6月29日(土)にあります。 33. 東京神学大学公開夜間講座2023年度修了式がありました。2024年度の開講式は4月8日(月)於銀座教会の予定です。 31.2024年最初の「言いたい会」は公開夜間講座のお世話をして頂いている山下泰嗣牧師をお招きし、夜間講座についてあれこれ語り合いました。 30. 夜間講座の2023年クリスマス礼拝の写真をアップしました。 29.まるとす会の2013年最後の聖書輪読会は12月28日(木)20時からです。まるとす会員、参加ご希望の方には招待メールをお送りします。 28.東京神学大学教授 小泉 健 教授のオンライン講義のご案内 (小泉教授のネット授業は12月12日約30名の聴講生を得て無事しゅうりょうしました。) 27.まるとす会、11月の聖書輪読会は11月30日(木)20時からです。誰でも参加できます。お友だちを誘ってご参加ください。 26.まるとす会、10月の聖書輪読会は10月26日(木)20時からです。誰でも参加できます。お友だちを誘ってご参加ください。 25.まるとす会、9月の「言いたい会」は9月25日(月)20時からです。まるとす会会員だけが参加できます。会の委員にああして欲しい、こうして欲しいというのを言ってください。メルアドを登録している会員には招待メールをお送りします。 25.まるとす会、9月の聖書輪読会は9月28日(木)20時からです。誰でも参加できます。お友だちを誘ってご参加ください。 21. まるとす会 7月の「言いたい会」と「聖書通読会」のお知らせ 20. 東京神学大学の夏期研修会が8月26日に、4年振りにあります。 19.種房正勝(66期)の使徒教会牧師としての就任式が7月30日にあります。 18.2023年度総会を6月24日(土)東京神学大学で開催しました。 16.2023年4月の「言いたい会」を聖書通読会のお試し会として開きました。 14. 東神大公開講座の75期修了式、77期開講式に出席しました。 7.ビデオ会議「言いたい会」を11月19日(土)18時から開きました。 6.「言いたい会」を11月19日(土)午後6時(18時)から開きます。 3.2022年度総会報告、新委員長のご挨拶(2022/8/4) 1. 2022年6月25日(土)、13時から2022年度総会を開きました。 記 事 49. 聖書輪読会を開きました。 日時;12月26日(木)20時~22時 輪読箇所;コリントの信徒への手紙第2章 なお10月の聖書輪読会の記録はここをクリック。 48.東京神学大学公開夜間神学講座のクリスマス礼拝が12月13日(金)18時から銀座教会でありました。 20数人が出席しました。礼拝の後茶話会があり20字ころ散会しました。コロナ禍から次第に基に戻って来た感じがします。 47.東京神学大学教授の田中 光先生がネットで講義をしてくださいました。 日時;12月9日(月)20時から22時まで 題名: 旧約聖書の聖書諸翻訳を巡って: 翻訳に多様性がある理由とは? 内容: ここ数年の間に、新改訳2017や聖書教会共同訳といった新しい聖書翻訳が世に送り出され、聖書翻訳に注目が集まっています。その際、素朴な疑問として多くの方が抱くのは、何故聖書翻訳によって、翻訳の仕方が違うのかということでしょう。翻訳の仕方の違いには、単に文体の違いといった単純なことだけでなく、様々な事柄がその理由として存在しています。そこで、今回の学びでは、私の専門の旧約聖書の箇所を幾つか取り上げながら、諸翻訳ごとになぜ翻訳の仕方が違うのかという理由を、ご一緒に学んでみたいと思います。 内容は、今年6月の教文館での東神大フェアとほぼ同じものを考えていますので、それほど長くなく、多分30-40分程度になるのではと思います。ですので、質疑に十分時間を取ることができます。 田中教授のプロフィールはhttps://www.tuts.ac.jp/university/teacher/tanaka/ をご覧ください。 この講義は総勢16人の受講者を迎え、盛況でした。まるとす会のひとびとは勉強好きだなという感を強くしました。 46.地方の教会の宣教に苦労した婦人たちの話し合いの記録 まるとす会の「言いたい会」(2024年7月)で地方の教会での宣教に苦労された婦人たちの話し合いをしましたが、それを文字上げしましたのでご覧に入れます。 45.「教会について語り合う会」を「学びの会」として開きました。 趣旨;教勢拡大に悩みの多い地方の教会の牧師(波多野保夫・山形六日町教会牧師・61期)と伊藤紘一さん(大教会である鎌倉雪の下教会の元役員、ビジネスコンサルタント)に教会の諸問題について自由に語り合って頂きます。教勢拡大、教会運営について意識の高い方に特にお薦めです。 日時;11月26日(火)20時~22時 形式;Webexを使ったビデオ会議形式 この録画は追ってYouTube、このサイトで公開します。 44.聖書輪読会を開きました。日時;11月28日(木)20時~22時 輪読箇所;コリントの信徒への手紙第1章から 43.東京神学大学特任准教授の河野 克也(かわの かつや)先生がネットで講義をしてくださいました。 日時;11月11日(月)20時から22時まで 題名: 新約聖書日本語訳の違いはなぜ生じるのか? 内容: 新約聖書の日本語訳としては、1980年代に出版されて今も広く使用されている新共同訳聖書に加えて、2017年には『新改訳2017』が、翌2018年には『聖書協会共同訳』が出版され、おそらくこの3種類が書店で見かける主要なものでしょう。このほかにも学術的なものとして、2007年から2017年にかけて分冊で出版された田川建三訳や、1995年から1956年にかけて分冊で出版された岩波書店新約聖書翻訳委員会の新約聖書があり、岩波版は2023年に合本の改訂新版が出版されています。箇所によっては大きく訳が異なるところもあり、真逆の意味に訳されているところもあります。そこで、実際に幾つかの箇所を比較検討し、原語のギリシア語に遡って、なぜ異なる翻訳が生じるのかを考えたいと思います。 場所;ネットで、ビデオ会議形式で行います。パソコンやスマホがあればご自宅からでも参加して頂けます。 受講資格;まるとす会会員、その他受講を希望された方。(まるとす会会員でメルアドを登録している方には全員招待メールを講義前日にお送りします。まるとす会会員でない方は
support@ekyoukai.org までメールでその旨お知らせください。講義前日に招待メールをお送りします。) 多数のご参加を御待ちします。 なお、河野先生のプロフィールは https://www.tuts.ac.jp/university/teacher/kawano/ をご覧ください。 42.聖書輪読会ではエゼキエル書を読み終わりました。 41.小泉健教授の講義;夏期研修会(8月24日)に来られなかった人の為に同じ題で講義をしてくださいます。 10月7日(月)20:00(夜8時)から22時(夜10時)まで 題「教会の姿を追い求めて」 になります。今回は補講ではなくの8月の研修会の内容に沿って、新しい内容も加えてお話し頂くことになっておりますので期待してご参加下さい。なお、8月の研修会のテキスト、録音はこのページの夏期研修会の欄からダウンロードしてご利用頂けます。 なお、この講義を受講する方には、夏野研修会に会費千円を払って受講した人に配慮して、応分のご寄付をお願いします。 40.9月の学びの会のご案内;教会のホームページを作りたいが作り方が分からない、費用を押さえられないか、メールアドレスを公開したら問題が起きた、運用の負担が一教会員だけに偏る、などなど、教会がIT化を進めるうえで悩みは尽きません。 常盤台教会員で日本の多くの教会のホームページの作成、運用に実績のある小牧由香さんに皆様の悩みに応えて頂くというセッションを用意しました。題して「教会のIT化の悩みに応える」。 皆様の悩みを持ち寄って解決の切掛けを得て頂ければと思います。 このセッションは9月27日(金)20時 からです。 なお、小牧由香さんは元システムエンジニアで工房ヒラム(https://hiram.tokyo)を主宰しておられます。 39. 2024年度夏期研修会を2024年8月24日(土)開きました。 講義中の小泉 健 先生 当日のテキストはここをクリック 礼拝録音はここをクリック 講義録音はここをクリック 38. 2024年度夏期研修会をお知らせします まるとす会夏期研修会が2024年8月24日(土)10時20分から始まります。(10時受付開始)マダマダ暑いでしょうが皆様お誘いあわせの上ご参加くださいます様ご案内致します。 詳細はここをクリック。 37, まるとす会2024年度の総会が無事終りました。 まるとす会の2024年度総会が2024年6月29日(土)14時から東京神学大学集会室で開かれ、全ての議案が提案通り承認されました。報告は只今作成中で、出来次第会員の皆様にお送りします。会員のご寄付により今年度は10万円を神学生への奨学金として東京神学大学に献金することができました。会員の皆様に御礼申し上げます。まるとす会委員会はこれからも会員の学びとなる活動を積極的に展開するつもりです。以下は神代学長と握手する本多委員長。 5月の「言いたい会」は波多野保夫さんをゲストにお迎えして色々雑談をしたいと思います。 波多野さんは61期、現在山形市にある山形六日町教会で牧師をしておられます。これまでに何度も「言いたい会」や聖書輪読会に参加してくださり、色々お話しいただいております。 山形六日町教会の情報は http://ekyoukai.org/KanrenDantai/NikkiKyoukaiNado03%20Tohoku.htm#YamagataMUikamachi をご覧ください。 ホームページはhttps://ympc.holy.jp/ にあります。 地方の教会の悩みなど様々な問題点について多くの知見をお持ちの方なので、有益なお話し合いができるのではないかと思います。 この「言いたい会」は5月27日(月)午後8時(20時)から10時まで開きます。 この「言いたい会」はまるとす会会員でなくとも、どなたでもご参加になれます。どうぞ、お声を掛け合ってご参加ください。参加ご希望の方はまるとす会にその旨メールでお知らせください。メルアドは
support@ekyoukai.org です。申し込み頂いた方には会の前日までに招待メールをお送りします。 また、まるとす会では、夜間講座修了生で牧師になった会員を支援したいと思っております。波多野牧師の教会のホームページにアクセスし、お気持ちがあれば支援して頂ければと思います。 35. 「言いたい会」は4月29日(月)午後8時(20時)から10時まで開きます。今回はゲストとして工房ヒラムの主宰、小牧由香さんをお招きして色々お話を伺いたいと思います。小牧さんは日本中の教会のホームページなどを制作しておられます。教会がIT化社会にどう対応するか、など貴重なお話しが聴けると思います。まるとす会会員でなくとも、どなたでもご参加ください。 工房ヒラム;Web Site https://hiram.tokyo メール support@hiramu.net l 「聖書輪読会」は4月25日(木)午後8時(20時)から90分開きます。エゼキエル書の33章から30分輪読し、今村あずさ牧師から解説の後感想などを語り合います。どなたでもご参加ください。 34. まるとす会の2024年度の総会が6月29日(土)にあります。 まるとす会の2024年度総会を6月29日(土)に東京神学大学で開きます。委員会から近い内に招待状をお送りします。会員の皆様は予定に入れてください。なお、この総会はWebexを使ってオンラインでも開催します。 33. 東京神学大学公開夜間講座2023年度修了式がありました。2024年度の開講式は4月8日(月)於銀座教会の予定です。 夜間講座の2023年度修了式が3月11日(月)18時から銀座教会5階「ぶどう」であり、本多(委員長)と南光(副委員長)が出席しました。今回の修了生は76期生が3名、科目受講生が1名でした。科目受講生は足掛け5年で晴れて修了式を迎えました。修了おめでとうございます。修了生には早速まるとす会に入会して頂きました。 まるとす会会員は自分の教会で、夜間講座を受講しそうな人に声をかけ、夜間講座を以前の様に賑やかなものにしましょう。 32. まるとす会、2024年度の委員を公募します。 まるとす会の2024年度が2024年4月1日から始まります。現委員達の任期は2024年3月末日をもって満了となります。これに伴い、2023年度の委員を公募することになりました。次期委員として、まるとす会の運営に関りたいと思う方は、どうぞ立候補のご意志をメールsupport@ekyoukai.orgでお知らせください。ビデオ会議で委員会を開きますので、東京近辺にお住いでない方でも立候補して頂けます。次期委員候補たちの間で2024年度の活動を話し合い、計画を立てましょう。 31.2024年最初の「言いたい会」は公開夜間講座のお世話をして頂いている山下泰嗣牧師をお招きし、夜間講座についてあれこれ語り合いました。 この録音を聴くにはここをクリック。山下牧師がまるとす会に何を望んでおられるか、が語られています。 30. 夜間講座の2023年クリスマス礼拝の写真
まるとす会委員として委員長・本多謙、副委員長・南光望が出席しました。コロナ禍を乗り越え数年ぶりのクリスマス礼拝でした。 28. 東京神学大学教授 小泉 健 教授のオンライン講義のご案内 東京神学大学公開夜間神学講座の2023年度夏期研修会が8月26日にありましたが、予定していた小泉健教授の講義が突然のコロナ禍で急遽中止になりました。しかし、この講義の受講希望者が多いので、まるとす会(同講座修了生の同窓会)は小泉先生のこの講義の補講を12月12日にネットで行うことにしました。 詳細のチラシはココをクリック。(まるとす会会員はご自分の教会などで共に受講する人をお誘いください。その際にこのチラシを印刷してお使いください。) 23. まるとす会、8月の「言いたい会」、聖書輪読会の予定 「言いたい会」は28日(月)、午後8時から9時まで、 聖書輪読会は31日(木)。午後8時から10時まで、 です。参加ご希望の方は support@ekyoukai.org までメールください。 暑い日が続く中、外へ出ないで家の中に居て信仰を共にする方々と談笑できるのは恵みです。 22.2023年7月30日(日)、種房正勝牧師(66期)の就任式がありました。 種房正勝さんは日本基督教団使徒教会の牧師に就任されました。奥様の惇子さんと共に伊賀上野教会で牧会しておられましたが健康上の理由で東京に戻っておられました。司式の平野克己牧師の「教会員はこれで自分の葬式をしてくれる牧師を得たと安心してはならない」という言葉は秀逸でした。写真は左から本多、種房正勝牧師 21.まるとす会 7月の「言いたい会」と「聖書通読会」のお知らせ まるとす会、7月の「言いたい会」は7月27日(木)20時から2時間の予定で開きます。今回は「今村あずさとお友だち」と題して、西大井教会牧師今村あずさ(64期)さんがお友だちを連れて来てくださいます。賑やかな雑談の会になればと願っています。 このため7月の「聖書通読会」は8月3日(木)20時からに変更になりました。「聖書通読会」はまるとす会会員でなくても誰でも参加できます。どうぞ、お友だちを誘ってご参加ください。 20.東京神学大学の夏期研修会が8月26日に、4年振りにあります。 従来は一泊で夏期研修会を行っていましたが、コロナ禍で開かれませんでした。コロナもインフルエンザ波の扱いになり、今年は昼食付の一日プログラムとして夏期研修会を行うことになりました。まるとす会の皆さまにはその招待状が届いていると思います。 案内状はここをクリック。 東神大のホームページ内のお知らせはhttps://www.tuts.ac.jp/event/20230826-00000095.html にあります。 19.種房正勝(66期)の使徒教会牧師としての就任式が7月30日にあります。 議題は全て66期の種房正勝さんが銀座教会に戻って無任所牧師をしていましたが、この度使徒教会の牧師として召され、その就任式が行われるとの連絡を頂きました。同期の皆さま、種房牧師の上に神さまのお導きが豊かにあることを祈りましょう。案内状はここをクリック。 18.2023年度総会を6月24日(土)東京神学大学で開きました。 議題は全て会員の皆様にお渡していた通り承認されました。正式な報告は後日委員会からお送りいたします。
学長以下東京神学大学からの出席者
左側が委員会委員、奥が会員の出席者達
総会に先立ち東京神学大学の神代学長、中野学外活動委員長と、まるとす会の本多委員長、南光副委員長が会談し、今後両者がどの様に協力してゆくかについてお話ししました。 17.2023年6月の「言いたい会」、聖書通読会のご案内。 聖書通読会 6月22日(木)午後8時から9時まで。 西大井教会の今村あずさ牧師がリーダーになって、箴言を読み進めています。 ご興味のある方は、まるとす会員でなくても、誰でも参加できます support@ekyoukai.orgまでお知らせください。 「言いたい会」6月30日(金)午後8時から10時まで 新たにまるとす会委員になられる予定の柴田豊(しばたゆたか)氏をお迎えして今後のまるとす会などなどについてじっくり雑談したいと思います。柴田さんの奥様は確か横須賀の小さな教会の牧師をされているとか。 16.2023年4月の「言いたい会」を聖書通読会のお試し会として開きました。 4月27日(木)午後8時からまるとす会会員数名が集まり、聖書通読会の第一回お試しとして旧約聖書 箴言を最初から読み始め、6章まで輪読し、その後雑談しました。話しが弾んで予定を30分も過ぎてしまいました。リーダーは西大井教会の今村あずさ牧師です。 次回は5月25日(木)午後8時からで、箴言7章から輪読します。まるとす会会員には招待メールをお送りします。まるとす会会員でない方は suppport@ekyoukai.org までメールでお知らせください。招待メールをお送りします。
15. 聖書通読会を始めます。(2023/4/14) 此の度「聖書通読会」を開くことになりました。 「聖書通読会」は皆で集まって聖書を少しずつ読み進めて行く会ですが、コロナのせいで教会に集まれなくなったので「聖書通読会」も辞めた教会も多いと聞きました。 「聖書通読会」が無くなって物足りない思いをしている人も多いことでしょう。 そこで、まるとす会ではネットを通じて聖書通読会をしようと考えました。 この会は、まるとす会の会員だけではなく、誰でも参加できる様にしました。 ご興味ある方はその旨を support@ekyoukai.org までメールしてください。 そのメールアドレスに聖書通読会の招待メールをお送りします。招待メールを受取ったらそのメールの中の緑色のバナーをクリックすればそのまま会に参加できます。 まるとす会の会員方々には招待状をお送りしますが、お知り合いの方でご興味がある方をご存知でしたら、その方のメールアドレスをお教えください。または、その方にsupport@ekyoukai.orgまでメールするようにお伝えください。。 第1回の聖書通読会はお試しで以下の様に開く予定です。 ●
日時;2023年4月27日(木)午後8時(20時)から1時間程 ●
参加資格;聖書を他の誰かと一緒に読んでみたい人。クリスチャンでなくてもかまいません。 ●
最初の30分は旧約聖書の箴言を1人2節くらいずつ読み。その後30分くらい雑談をします。(リーダー;西大井教会牧師 今村あずさ) ご参加をお待ちします。 14. 東京神学大学公開夜間神学講座の75期修了式、77期開講式に出席しました。 2023年3月13日、75期の修了式に本多(委員長)、南光(副委員長)が参加し、まるとす会への加入をお薦めして来ました。75期の修了生は2名、科目受講の修了生は2名でした。これを増やすにはどうすべきか、共に考えてゆきたいものです。又、同4月10日、77期の開講式があり、両名がまるとす会のご紹介をして来ました。 13.まるとす会入会案内を作りました。 公開夜間神学講座の修了式は3月13日(月)にあり、その時新規に会員になって頂く方の為にまるとす会入会案内を作りました。その文面はここをクリック。 12.2023年3月の「言いたい会」は3月27日(月)午後2時(14時)から午後4時(19時)まで、です。 今回は林芳子(はやしよしこ、26期)さんをお迎えして色々お話を伺いしたいと思います。 林芳子(はやしよしこ)さんは日基教団昭島教会員です。この教会の創立以来70年のうち50年在籍して役員を永年つとめ、牧会を支えてこられました。某大学の経済学部を卒業後、通産省に勤務されました。東神大夜間公開講座の26期修了の他、JTJ宣教神学校、トータルカンセリングスクール、牧会塾等で学ばれました。精神科医の工藤信夫師によるキリスト教良書を読む会(通称三鷹の会)を永年主導してこられましたが、鷹の会の活動を昨年辞め、今は似た様な形で昭島の会を主催されています。 私(本多 謙)とは三鷹の会で知り合いました。深く、長く、幅広い信仰活動をお持ちの林さんとのお話しは得るものが多いかと思います。 「言いたい会」は話題を決めず何でも好きな事を話し合う雑談の会です。 招待メールは後日メールを登録した会員全員にお送りします。 ご都合のつく方はその時間に参加してください。 参加方法はhttp://ekyoukai.org/Maltos_Kai/Kaigi_SankaTejyun.htm をご覧ください。 なお、2023年2月の「言いたい会」は「今村あずさ」さんに参加して頂いて貴重な体験談を色々伺うことができました。こういう貴重な話はもっと多くの方々に聞いていただきたいと思ったことでした。今村さんは富士見町教会出身で、富士通、ロータス、ゆーぐれな等の会社でIT技術者として勤務する傍ら東京神学大学の公開講座に参加し(64期)、その後東京神学大学修士を卒業し、御殿場の教会に赴任され、昨年西大井教会(品川区)の牧師として赴任されております。牧師を志すに至った経緯はとても実感がこもっていました。 11.2023年2月の「言いたい会」は2月23日(木)午後5時(17時)から午後7時(19時)まで、です。 今回は「今村あずさ」さんが参加して色々お話ししてくださいます。 今村さんは富士見町教会出身で、富士通、ロータス、ゆーぐれな等の会社でIT技術者として勤務する傍ら東京神学大学の公開講座に参加し(64期)、その後東京神学大学修士を卒業し、御殿場の教会に赴任され、昨年西大井教会(品川区)の牧師として赴任されました。 経験の幅が他の人よりひろい方なので、色々な話を聴けると思います。 ご都合のつく方はその時間に参加してください。参加方法はhttp://ekyoukai.org/Maltos_Kai/Kaigi_SankaTejyun.htm をご覧ください。 「言いたい会」は話題を決めず何でも好きな事を話し合う雑談の会です。参加ご希望の方はメール(support@ekyoukai.org)でお知らせください。招待メールをお送りします。 なお、2023年1月の「言いたい会」は種房正勝さんから感動的なお話しを色々伺うことが出来ました。一人の人から2時間みっちりお話しが聞け、質問して答えて頂ける機会は余りありません。「言いたい会」をやって良かったなと思いました。もっと多くの方に聞いて頂きたかったなという思いです。 10.2023年1月の「言いたい会」は1月30日(月)午後5時(17時)から午後7時(19時)まで 2023年1月の「言いたい会」は1月30日(月)17時から19時まで になりました。これに参加するには会員に届いた招待メールの緑のバナー をクリックしてください。 なお、今回は66期の種房さんが参加されます。種房さんは昨年東京神学大学公開講座クリスマス礼拝説教をして頂きました。(以下の項目8.を参照) 又、会議室には午後4時半には入れる様にします。 なお、12月26日の「言いたい会」は7名余の会員が参加し、予定時間を30分以上オーバーするくらい話しが弾みました。 9.2022年12月の「言いたい会」は12月26日(月)17時から19時まで 2022年12月の「言いたい会」は 12月26日(月)17時から19時まで になりました。これに参加するには会員に届いた招待メールの緑のバナー をクリックしてください。 2022年東京神学大学公開講座クリスマス祝会はコロナの蔓延の為開かず、代りに東京神学大学のホームページ上に説教ビデオを掲載することになりました。説教者は種房正勝牧師(66期)です。種房牧師の説教ビデオのページは以下の画像をクリックしてください。 7.ビデオ会議「言いたい会」を11月19日(土)18時から開きました。 総勢6名の方が「言いたい会」に集まり、1時間半ほど勝手なことを言い合いました。とはいっても内容は真剣で、癌の告知を受けたけどこれからどう生きようか、などでした。個人がバラバラになっている現代、自宅に居ながら、時間の制約を受けずに、自由に自分の事を言い合い得た時間は貴重でした。次回は12月27日(月)くらいになるかも知れません。もっと多くの方に参加して頂きたいです。 以下は今回の「言いたい会」に参加された多田勝治さんの教会紹介です; 2022年11月13日主日礼拝(第三礼拝11:00~) ウクライナ支援特別礼拝を持ちました。 オクサ-ナ・ステパニュックさんの特別賛美。他 You Tube 配信中 祈りを以て礼拝を献げました。 教会近隣の皆様も30数名加え 総:計1000名超が共にしました。 ご覧頂けると 感謝です。
住所:神奈川県大和市上草柳6丁目1-15
電話:046-200-1010 最寄り駅:鶴間駅[西口]から徒歩約16分 公式サイト
主のみに いつも栄光が有りますように。 感謝です、63期多 田 勝 治 6.ビデオ会議「言いたい会」を11月19日(土)18時から開きます。 メルアド登録済の会員には連絡メールをお送りしています。 以下はそのメールの文面です。 ―――――――――――――――――――――― 10月26日(水)に企画した「言いたい会」はいくつかの理由で不発でした。ご迷惑をお掛けした方にはお詫びいたします。そこで、11月にも「言いたい会」を開くことにしました。 以前皆様から、土曜日の午後6時(18時)からが良いというお声がありましたので、今回は 11月19日(土)午後6時(18時)から を予定しました。この数日前に皆様に改めて招待メールをお送りします。 ご都合が付く方はどうぞご参加ください。 「言いたい会」は個人の消息でも最近の感想でも、どんな内容でも言いたい事を言い合おう、という会です。こんな事をして欲しい、というのでも喜んでお聞きします。時間は2時間程度を考えています。 「言いたい会」は12月にも企画したいと思います。今回ご都合が付かない方はその旨このメールの返信でお寄せください。また、12月の「言いたい会」はクリスマスの一連の行事が終った12月25日の週で考えています。ご都合をお知らせください。それを基に12月の「言いたい会」の日時を決めたいと思います。 5.ビデオ会議「言いたい会」を10月26日(水)19時から開きます。 メルアド登録済の会員には招待メールをお送りしました。 以下はその招待メールの文面です。 前略「ビデオ会議で「言いたい会」をしようと、皆さまのご都合をお聴きしましたが、ご希望の日時が一番多く被さる時間を選びました。「言いたい会」は 10月26日(水)午後7時(19時)から午後9時(21時)まで 開くことにしたいと思います。お仕事などでご都合が付かない方もあろうかと思いますが、ご容赦ください。次回以降は土曜日などにスケジュールを調整したいと思います。 「言いたい会」は特に何について話す、ということは決っておりません。近況報告とか、これは他の会員に知っておいて欲しいこととか、ナニを話して頂いても結構です。進行係は私が致します。 ご都合のつく方はどうぞご参加ください。 招待メールの緑色のバナーを、会議室が空いている間にクリックして頂ければ簡単に会議に参加できます。 なお、会議室は午後6時(18時)から開いておりますので、参加方法が不安な方は早めに参加をお試しください。不明点があれば私の携帯(070-5460-5495)までお電話ください。 ご質問など何でも、いつでもお寄せください。 宜しくお願い致します。 まるとす会委員長 本多 謙 拝」 文面は異常です。 メルアドを未だ登録されていない会員、メルアドを変更した会員はその旨 maltos@ekyoukai.org までお知らせください。改めて「招待メール」をお送りします。 宍戸恵様(30期)の近況報告を掲載します。(掲載はご本人のご了解を得ています。)
「近況 元気です 二ヶ月に一度、説教担当させていただきさ感謝です ハイデルベルグ信仰問答の学びに喜びを感じています」 3.2022年度総会報告、新委員長のご挨拶(2022/8/4) 以下の文面のメールをメルアドを登録した会員にお送りしました。
以上です。なお、新委員長ご挨拶はここをクリック (ア)
メルアド登録のお願い(メルアドを既に登録頂いた方は見逃してください。) マルトス会役員会(事務局)は郵送などの費用を節約し、会員皆様との連絡を円滑にするためにメールを活用することにしました。従来は役員会からのお知らせなどは郵便でお送りしていましたが、メールアドレスを登録して頂いた方にはメールでお送りし、お持ちでない方には従来通り郵便でお送りしたいと思います。近年ほとんどの方が電子メールをお使いなので、こうした変更はご無理ではないのではないかと存じます。 従いまして、貴方様のメールアドレスから
maltos@ekyoukai.org までその旨のメールをお送り頂ければと存じます。もしお子様やお孫様が代わりにメールを受け取って頂けるなら、お子様やお孫様などのメールアドレスをお使い頂いても結構です。 なお、この様に致しますと、会員相互間の交流が促されるメリットもあろうかと存じます。もし他の会員に広く伝えたい事があってそれを
maltos@ekyoukai.org までお送り頂ければ、事務局がその内容を登録した会員のメルアド全てにお知らせすることができます。 宜しくお願い致します。 1.
2022年6月25日(土)、13時から2022年度総会を開きました。今回は初めての試みとして、ビデオ会議での参加を加えました。第1部礼拝の後、第二部の議事は鈴木委員長議長の運営により全ての議案が承認されました。会員の皆様には追って議事録等をお送りします。 総会会場全景 東京神学大学の学長以下担当の先生たち ビデオ会議で参加して下さった会員の方々。 色んな事情で会場まで来られない方々がビデオ会議に参加されました。ビデオ会議やメール等インターネットは活用してゆこうという事になりました。 ご意見、ご希望など maltos@ekyoukai.org までお寄せください。 |