最近のできごと

 

2016/9月以来 心臓と糖尿の薬を分けています。父が亡くなる2006年ころから弟の裏切りによる煩悶で糖尿になり、それが高じて狭心症になり、2015年に心臓手術を受け、以来下の写真の様に毎日服用する薬を分け日別の小袋に入れて服用しています。毎月のこの作業がかなりの手間です。

 

2020/11/13 青山学院創立146周年記念礼拝に出席しました。

礼拝堂の外は秋の日差しでした。

讃美歌は皆で歌わず聖歌隊が壇上で歌いました。

2020/11月 百合の花の後、別の花が咲きました。

2020/1/1 長男が演奏する演奏会に家内と行ってきました。矢印の他のトロンボーンを持っているのが長男寧(やすし)です。

 

2020/1/1 召天者記念礼拝に出席しました。矢印の本多記念教会には私の母元子と娘淑が召天者名簿に載っています。列の最後にあった名前が次第に中央に移ってきました。時は流れゆきます。

2020/10/10~11 弘前市を息子(康;こう)と訪問し、先祖の墓参をして来ました。墓参の他に弘前教会、東奥義塾、弘前学院、親戚を訪問してきました。

墓前にて

東奥義塾塾長コルドウエル氏と

弘前学院宣教師館前にて

弘前教会の礼拝に出席しました

 

2020/9/28 キリスト教良書を読む会に参加しました。三鷹市の以下の写真の建物で開かれた「キリスト教良書を読む会」に久しぶりに参加しました。この会は精神科医工藤信夫氏を囲む会で、燃え尽き症候群の牧師や教会に裏切られた牧師やにお会いしてお話をお聞きできたのは貴重な機会でした。工藤先生のページはここをクリック

2020/9/21 多磨霊園に家内と墓参に行きました。半年ぶりに墓参すると入口の鎖に蜘蛛の巣が残っていて暫く誰も墓参していないことが分りました。石屋には娘の為に毎月献花してもらっているのですが。天国にいる娘の記憶は亡くなった当時のままですが、生きていればもうおばさんです。赤子を見れば、少女を見れば、そして年ごろの女性をみれば、生きていたらあのくらいに育っただろうなと思っていたのがおばさんになるとは微苦笑です。無益なこととして「死んだ子の歳を数える」がありますが、天国にいて神様のもとに亡き母と憩っている姿を想うと慰められます。

墓所の背面(掃除前)

墓所の背面(掃除後)

 

2020/6/18 美しい百合の花が咲きました。昨年7月に咲いた百合の花をそのままにしておいたら今年も茎の数も花の数も増えて咲きました。華が落ちたあと茎は葉を付けたままずっと残り、葉は光合成して地下の球根を育て、茎は春に根元から腐って無くなりました。次の年に華を咲かせる為神様が決めたこれらの手順を人は見守るしかありません。人間が生き老いる様もそんなものでしょう。

2020/3/22 本多家の墓参を妻としてきました。春の墓参は夏より楽ですが、それでも松葉があちこちに積っていました。桜が丁度満開で、子供たちが小さかった頃は墓参の後霊園内の休憩所で子供たちと櫻を見ながらお弁当を食べたことを思い出しました。

 

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